ちいまるの徒然日記

息子のとんとん応援日記と自分の好きなこと | 2E教育と療育を考える

自粛生活の振り返り

自粛中に一年生から二年生へ、
自粛中はわたしも夫もテレワークができたから、
家族全員おうちにいる毎日だった、
HSPの人にはよくある傾向だとおもうけど、息子とわたしは人間関係のストレスから離れて、とっても
穏やかで平和な日々を過ごしていました。

テレワークしていたので、思えば1歳半から1日の大半保育園で過ごしていたから、こんなにべったりと子供とすごせるのは本当に貴重な時間だった。

通勤時間に追われることもなく、精神的な余裕ができたため、家族で四六時中一緒にいることのストレスは我が家ではなく、みんなが穏やかな時間を一緒に過ごすことができたことは、忘れないと思う。

勿論そんななかで感染者の方々や過酷な労働環境で働いている医療従事者の方々のことをニュースで目にすると胸が痛みます。
十分に恵まれた環境でだったからこそかける記事だと思います。
あくまでHSPが感じた自粛期間という観点でお話ししています。

もう一つ感じたこと、
自分が幼いとき、雨の日はみんなおうちの中にいて、あーそーぼ、と近所の誰かがピンポーンが来ることもなく、お父さんお母さんお姉ちゃんと家族だけで、まったりおうちで過ごす落ち着いた時間がとっても好きだった、今回の自粛期間はこの時の感情に似ていたのだとおもい、しっくりきた。

息子もおんなじだったようだ。
連日届くAmazonなどのダンボールで工作に夢中になり、ベッドやおうちを組み立てたり、鉄砲をつくったり、こんなに夢中に色々つくりたがるんだなあ、と息子のいままでみていなかった一面もみれた。

これは学校がはじまったときにはちょっと苦労するかもなあ、とぼんやり考えていました。