ちいまるの徒然日記

息子のとんとん応援日記と自分の好きなこと | 2E教育と療育を考える

子供の夜驚症について

人よりも神経が過敏とはいっても、それを判断する全てのチェック項目に該当するわけでは勿論なくて、個人差がある。
神経質で不安気質な私でも赤ちゃんの時はあまり夜泣きをして親を疲れさせたことがなかったようだ。

わたしのHSPの気質をよく引き継いだ息子くんは
夜泣きはかなりダイナミック😭、毎夜毎夜、そして熱を出した時は夜驚症と言われる症状を時折おこすのです。

夜驚症とは、
『睡眠中、突然おびえたように叫び声や悲鳴、泣き声を上げ、目を見開いたり、起き上がったり、パニックをおこしてしまう。そんな症状が続いて生活に支障がおよぶ状態を「夜驚症(やきょうしょう)」「睡眠時驚愕症(すいみんじきょうがくしょう)」といいます。』

とのこと。

比較的男の子に多く、神経質な子に比較的多いらしい。
4,5才になると体も大きくなってきて、落ち着かせるのがとっても大変😰
目を見開いてギャーっと叫ぶ様子はこちらも心臓がバクバク、夫婦でなんとか落ち着かせます。
だけど、パニック起こしてるときはお父さん、お母さんを認識していないので、パニックでお母さーん!と叫ぶ息子くんにわたしが、大丈夫だよ、と抱きしめようとすると私の顔をみて今度は『怖い』と恐怖の顔、多分わたしが化け物か何かにみえているのだろうな(>。<)
因みに翌日は何事もなくケロッとしてます😁。

心配で小児科の先生にも相談したけれど、成長するにつれて消失していくものだから、家族はびっくりするけれど、怪我をしないようにだったり、部屋から飛び出さないようにとかそういうことを気をつけていればいいそう。。とはいってもそんな事態を想像するとこっちが不安になってくる(>_<)

いま小学低学年になって熱を出すことも劇的に減ってはいるけど、インフルエンザのような高熱を出すような病気は予防接種を打つようにしています。